Mar. 31 2024
レコード屋でバイトしてた時の師匠の言葉。僕は黒いのならなんでも聞くよ。
この言葉が20年経った今でもふと脳裏をよぎるのです。今は尾道で美味しい唐揚げを作ってるみたいだけど。
今朝自宅で結構なボリュームでstevie wonder聞いてる。
今期NICENESSのコレクションはヒッピーが見え隠れしてた。
ジョンレノンからブッディー柄、フラワーも。
そして郷さんがウッドストックなら僕は黒い畑で育ったからハーレムカルチュラルである。私の大スターstevie wonder。若かりし頃のワンダーはドラマーで参加してるのだ。
wonderに関して尊敬する大先輩であり、店名までもwonderの曲を付けている教授に尋ねてみると、盲目だけど自由さをヒッピーカルチャーから感じたのでは?と。結果これですよ。
この道を歩んでる自分にとってリンクしちゃう。自由を求めてる私にとってこれを着るのは意味があり。人と比べる事に意味がない。
ブロックプリントで、カディと同じ糸を使用した機械織のインド製生地です。今期のPUTHLI.Cなどと同じです。それにドレス型のLEEへ落とし込んでおります。
1日も早い平和を願いつつ、憧れであるリッチなヒッピー。そんなシャツ到着です。家の裏には海と山、なんか自由だぜ!
wonderがこれ着ても絶対かっこいいだろうなと。まだ彼が生きてるうちに聞いてください。